ミカエル・ミシェル騎手にJRA短期免許 8月29日から10月12日まで

JRAは2026年8月26日、フランス出身のミカエル・ミシェル騎手に短期騎手免許を交付すると発表した。免許期間は8月29日から10月12日まで。2026年に南アフリカのG1を制した騎手が、約6週間にわたってJRAで騎乗できる期間に入った。

8月29日から10月12日までの短期免許

発表日の8月26日時点で、ミシェル騎手は31歳。1995年7月15日にフランスで生まれ、身長158センチメートル、体重48キログラムとJRAは公表している。フランスの騎手免許を取得したのは2014年だった。

今回の免許は8月29日から10月12日まで。JRAの発表で「2024年以降」として示された短期免許実績欄は「なし」となっている。身元引受調教師は美浦の西田雄一郎調教師、契約馬主は吉田照哉氏。免許期間だけでなく、日本で騎乗する際の受け入れ体制も同じ発表で明らかにされた。

開始日の8月29日は土曜日、最終日の10月12日は祝日の月曜日に当たる。8月末から10月前半までを一続きの免許期間とする日程になった。

2025/26年の南アフリカで509戦47勝

JRAが掲載した近年の成績では、2023/24年シーズンの豪州VIC地区で15戦1勝。2025年のフランスでは395戦20勝を挙げ、同国リーディング74位だった。続く2025/26年シーズンの南アフリカでは509戦47勝で、リーディング20位。数値はいずれも2026年8月26日時点で公表されたものだ。

地域ごとの記録には、豪州VIC地区、フランス、南アフリカと3つの競馬圏が並ぶ。騎乗数は15戦、395戦、509戦、勝利数は1勝、20勝、47勝と記載されている。南アフリカでの509戦は、JRAが示した3区分のなかで最も多い。

主なG1勝鞍としてJRAが挙げたのは、2026年の南アフリカ・デイリーニュース2000。掲載対象は2024年以降で、この1競走が記録されている。短期免許の開始を迎えた時点で、直近シーズンの47勝とG1勝利が公式経歴に加わっている。

8月26日の発表には、免許期間、近年の騎乗成績、G1勝鞍、身元引受調教師、契約馬主がまとめられた。10月12日までの期間、ミシェル騎手はこの短期免許に基づいてJRAで騎乗する。

参考資料

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