7番手から0分59秒6
レースは晴、ダートは重。12頭立てで、アニマレイは道中7番手を進んだ。推定上がり3ハロンは35秒9。2着オスロクィーンに1馬身3/4差をつけ、4番人気で先頭のゴールを切った。
2着オスロクィーンと3着ハクサンレイホウの走破時計はいずれも0分59秒9で、両馬の着差はアタマ。アニマレイは0分59秒6で、100勝の節目を勝ち切った。
アニマレイは2023年3月7日生まれの牡3歳。父はニューイヤーズデイ、母はガルデルスリールで、ノーザンファームの生産馬だ。JRAの確定成績では馬体重480キログラム、前走から4キログラム減で出走している。管理するのは栗東の須貝尚介調教師。小林騎手は負担重量54キログラムで騎乗した。
8月23日時点の「あと2勝」から
JRAの「騎手リーディング情報・達成間近な記録」では、8月23日の開催終了時点で小林騎手は通算100勝まであと2勝とされていた。その後、8月29日の札幌4Rで節目に到達。美浦の鈴木伸尋厩舎に所属する小林騎手が、現役90人目として100勝の一覧に加わった。
達成直後のJRA公式コメントでは、札幌で100勝を決めたいと思っていたことを明かしている。
函館記念と札幌、須貝厩舎との縁
小林騎手は2026年6月28日、函館記念GIIIをファウストラーゼンで制し、JRA重賞初勝利を挙げた。ファウストラーゼンも今回のアニマレイも須貝厩舎の所属馬。小林騎手は100勝達成後、この2頭とのつながりに縁を感じると振り返った。
函館で重賞初勝利、札幌で通算100勝と、2026年の北海道開催で2つの節目が重なった。小林騎手はJRAを通じ、今年はここまで怪我なく騎乗できていることに触れ、今後も勝ち星を積み重ねたい意向を示している。