ルースアグレッシブが若武者賞を5馬身差で逃げ切り

2026年9月10日、川崎競馬場の第4回若武者賞は、浦和所属の2歳牡馬ルースアグレッシブが1分36秒0で制した。不良馬場のダート1500メートルで1角から先頭を譲らず、2着ウノキボンバイエに5馬身差。4戦3勝とし、鎌倉記念トライアルに位置づけられた1戦で明確な着差を残した。

1角から4角まで先頭を守る

曇天の川崎第11競走には11頭が出走した。ルースアグレッシブは大外の8枠11番から発走。馬体重517キロ、負担重量54キロで、笹川翼騎手が手綱を取った。単勝では3番人気だった。

レースはルースアグレッシブが先頭へ立ち、1番人気のウノキボンバイエが2番手につけた。NAR公式の通過順では、1角、2角、3角、4角のすべてで11番が先頭。ウノキボンバイエも各コーナーを2番手で回り、前の2頭が隊列を引っ張った。

直線に入っても先頭は変わらなかった。ルースアグレッシブは上がり3ハロン39秒8でまとめ、1分36秒0でゴール。ウノキボンバイエは1分37秒1で2着に入り、その差は5馬身だった。さらに1馬身1/2差の3着には、川崎所属のブラフキャッチが1分37秒4で続いた。勝ち馬は1着賞金1200万円を獲得した。

4着は2番人気のナイトムーブで1分37秒7、5着は5番人気のゴールドカレラで1分37秒8。ともに54キロで出走した2歳牡馬だった。レース全体の上がりは4ハロン52秒3、3ハロン39秒8で、最後の200メートルは13秒4。上位5頭の時計は1分36秒0から1分37秒8の間に並び、勝ち馬と5着の時計差は1秒8だった。

4戦3勝になった2歳秋

NARの優勝馬情報によると、ルースアグレッシブは2024年4月19日生まれの米国産栗毛牡馬。父はCharlatan、母はWild Empressで、母の父にEmpire Makerを持つ。

若武者賞終了時点の地方競馬成績は4戦3勝、勝率75.0%。今回が4戦目にあたる。浦和所属のルースアグレッシブは大外枠から先手を取り、そのまま5馬身差を築いた。

若武者賞は鎌倉記念トライアルとして行われた。4戦3勝となったルースアグレッシブは、2歳秋の川崎1500メートルで、全4コーナーを先頭通過する勝ち方を記録した。

参考資料

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