菊花賞はハナ差、重賞2勝目
芝3000メートルの菊花賞は、武豊騎手のゴーイントゥスカイが3分04秒5で勝った。バステールが同タイムのハナ差2着。ダノンヒストリーは3分04秒6で、2着馬から1馬身差の3着に入った。曇りの良馬場で、18頭が出走した。(菊花賞・確定成績(JRA))
キンググローリーが先頭を進む中、ゴーイントゥスカイは1、2コーナーを9番手、2周目の3、4コーナーを7番手で通過した。推定上がり3ハロンは35秒4。バステールは3コーナーまで16番手におり、4コーナーで12番手へ上がると、34秒9の末脚で勝ち馬に迫った。(菊花賞・確定成績(JRA))
ダノンヒストリーは1コーナー6番手から、2周目の4コーナーでは3番手へ進出。推定上がり35秒6で3着を確保した。(菊花賞・確定成績(JRA))
ゴーイントゥスカイは父コントレイル、母ゴーイントゥザウィンドウの3歳牡馬。春に青葉賞(GII)を勝ち、日本ダービーは4着だった。菊花賞で重賞2勝目を挙げ、通算7戦3勝となった。武騎手の菊花賞制覇は、2019年のワールドプレミア以来となる6勝目。(菊花賞・確定成績(JRA)、菊花賞・出走馬情報(JRA))
アルテミスSはプルヴィナル、新馬戦から2連勝
24日のアルテミスステークスは、東京の芝1600メートルで2歳牝馬13頭が争った。雨の稍重馬場で、C.ルメール騎手のプルヴィナルが1分35秒8で優勝。ローズサルーテが1分36秒0、1馬身1/4差の2着に入り、シティオブドリームがさらに1馬身1/4差、1分36秒2の3着に続いた。(アルテミスステークス・確定成績(JRA))
プルヴィナルは3コーナー4番手から4コーナー2番手へ位置を上げ、推定上がり3ハロン34秒6で押し切った。ローズサルーテは11番手、7番手と後方から進み、34秒1で追い上げた。シティオブドリームは3コーナー2番手、4コーナー4番手を通り、34秒5でまとめた。(アルテミスステークス・確定成績(JRA))
プルヴィナルは9月19日、中山の芝1800メートル新馬戦を1分49秒6で勝っていた。今回も初戦と同じルメール騎手とのコンビで、デビューから2連勝。右回りの中山から左回りの東京へ舞台を移して、重賞タイトルを手にした。父はモーリス、母はクルミナル、母の父はディープインパクト。(アルテミスステークス・確定成績(JRA)、プルヴィナル・競走馬情報(JRA))