牡馬60頭、牝馬73頭が売却
牡馬は68頭が上場され、60頭が売却された。売却率は88.24%で、売却総額は税込3億4,507万円。1頭あたりの平均は575万1,167円だった。
牝馬は102頭が上場され、73頭を売却。売却率は71.57%、売却総額は税込3億646万円、平均は419万8,082円だった。売却頭数は牝馬が13頭多い。一方、総額は牡馬が3,861万円上回り、平均額にも155万3,085円の差がついた。初日全体の平均取引額は489万8,722円だった。
上場後に売却へ至らなかったのは37頭で、内訳は牡馬8頭、牝馬29頭。売却133頭に占める牡馬は45.1%、牝馬は54.9%となる。頭数では牝馬が過半数を占めたが、売却総額の53.0%は牡馬だった。
最高額はサーチュイン2025の2,750万円
初日の最高額は、No.143サーチュイン2025の牡馬。税別2,500万円、消費税250万円を加えた2,750万円で落札された。
続く価格帯では、No.66マスカレーディング2025とNo.136エリカシャンス2025の牡馬2頭が並んだ。ともに税別1,550万円、税込1,705万円だった。
No.7ティズグロリアス2025の牝馬は税込1,540万円、No.69カフェドラペ2025の牡馬は1,375万円。No.82ヤスノフェアリー2025の牡馬とNo.140レッドカード2025の牝馬は、それぞれ1,210万円で取引された。性別を問わず、1,000万円を超える取引が初日の一覧に並んでいる。
売却率は前年初日を5.25ポイント上回る
2025年の初日は174頭が上場され、127頭を売却。売却率72.99%、売却総額は税込6億3,096万円、平均取引額は496万8,189円だった。
2026年初日は上場頭数が4頭少ない中で、売却頭数が6頭増えた。売却率は前年初日より5.25ポイント高く、総額も2,057万円増加。平均取引額は6万9,467円下がっている。頭数の動きと総額の増加が同時に表れた初日となった。
性別では、牡馬の売却頭数が前年初日の48頭から60頭へ12頭増え、売却率も81.36%から88.24%へ上昇した。牝馬は79頭から73頭へ6頭減ったものの、売却率は68.70%から71.57%へ上がった。全体の平均価格は前年をわずかに下回った一方、売却率と総額は前年初日を上回った。