フォーエバーヤングが米G1を3馬身1/4差で制覇 ベルモントパーク再開初日を飾る

2026年9月18日(日本時間19日)、アメリカのベルモントパーク競馬場で行われたジョッキークラブゴールドカップ(G1)は、日本調教馬フォーエバーヤングが2分01秒23で優勝した。良馬場のダート2000メートルで、2着スターズアンドストライプスに3馬身1/4差。改修を終えたベルモントパークで競馬が再開された初日の中心競走を、1番人気の5歳牡馬が制した。

3ハロンを残して先頭へ

チャンクオブゴールド、バニシング、レンダージャッジメントの3頭が取消となり、出走は4頭。フィリアスフォッグが先頭に立ち、フォーエバーヤングはその直後を進んだ。公式チャートでは、最初の400メートル地点で2番手、首位から1馬身半差。800メートル地点では1馬身差、1200メートル地点では半馬身差まで詰めた。

先頭通過は400メートル25秒04、800メートル48秒34、1200メートル1分11秒96。フォーエバーヤングは3ハロンを残してフィリアスフォッグをかわし、1600メートル地点では2馬身半のリードを取った。直線入口では外へ持ち出され、追われると差を広げた。1600メートル通過は1分36秒03だった。

勝ち時計は2分01秒23。坂井瑠星騎手が57キロで騎乗した。2着スターズアンドストライプスは3馬身1/4差、3着バエザは勝ち馬から4馬身3/4差、4着はフィリアスフォッグ。JRA公式結果による1着賞金は55万米ドルだった。

2025年BCクラシックに続くアメリカG1勝利

フォーエバーヤングは今回のレース前時点で通算15戦11勝。2023年に全日本2歳優駿、2024年にジャパンダートクラシックと東京大賞典を勝ち、2025年はサウジカップとブリーダーズカップクラシックを制した。2026年はサウジカップを連覇し、ドバイワールドカップでは2着だった。

父はリアルスティール、母はフォエヴァーダーリング。NYRAの公式結果には馬主が藤田晋氏、生産者がノーザンレーシング、調教師が矢作芳人氏と記録されている。

ジョッキークラブゴールドカップは賞金総額100万米ドルで、ブリーダーズカップクラシックの優先出走権が付く対象競走。フォーエバーヤングはベルモントパークの再出発となった日に、先行したフィリアスフォッグを3ハロンを残してとらえ、後続を3馬身1/4離してアメリカのG1勝利を加えた。

参考資料

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