3ハロンを残して先頭へ
チャンクオブゴールド、バニシング、レンダージャッジメントの3頭が取消となり、出走は4頭。フィリアスフォッグが先頭に立ち、フォーエバーヤングはその直後を進んだ。公式チャートでは、最初の400メートル地点で2番手、首位から1馬身半差。800メートル地点では1馬身差、1200メートル地点では半馬身差まで詰めた。
先頭通過は400メートル25秒04、800メートル48秒34、1200メートル1分11秒96。フォーエバーヤングは3ハロンを残してフィリアスフォッグをかわし、1600メートル地点では2馬身半のリードを取った。直線入口では外へ持ち出され、追われると差を広げた。1600メートル通過は1分36秒03だった。
勝ち時計は2分01秒23。坂井瑠星騎手が57キロで騎乗した。2着スターズアンドストライプスは3馬身1/4差、3着バエザは勝ち馬から4馬身3/4差、4着はフィリアスフォッグ。JRA公式結果による1着賞金は55万米ドルだった。
2025年BCクラシックに続くアメリカG1勝利
フォーエバーヤングは今回のレース前時点で通算15戦11勝。2023年に全日本2歳優駿、2024年にジャパンダートクラシックと東京大賞典を勝ち、2025年はサウジカップとブリーダーズカップクラシックを制した。2026年はサウジカップを連覇し、ドバイワールドカップでは2着だった。
父はリアルスティール、母はフォエヴァーダーリング。NYRAの公式結果には馬主が藤田晋氏、生産者がノーザンレーシング、調教師が矢作芳人氏と記録されている。
ジョッキークラブゴールドカップは賞金総額100万米ドルで、ブリーダーズカップクラシックの優先出走権が付く対象競走。フォーエバーヤングはベルモントパークの再出発となった日に、先行したフィリアスフォッグを3ハロンを残してとらえ、後続を3馬身1/4離してアメリカのG1勝利を加えた。