BCにJRA8頭が予備登録

JRAは10月22日、米国キーンランド競馬場で行われるブリーダーズカップ(BC)の6競走に、所属馬8頭の予備登録があったと発表した。対象競走は日本時間11月1日、現地時間10月31日に開催。前年のBCクラシックを制したフォーエバーヤングも登録している。(JRA・2026ブリーダーズカップ諸競走の予備登録)

芝とダートの6競走に、延べ12件

芝の競走では、ターフスプリント(G1、1100メートル)にアメリカンステージとルガル、マイル(G1、1600メートル)にアスクイキゴミとルガルが登録。ターフ(G1、2400メートル)にはディープモンスターが名を連ねた。

ダートは、スプリント(G1、1200メートル)にアメリカンステージ、テーオーエルビス、ロードフォンス。ダートマイル(G1、1600メートル)はテーオーパスワードとロードフォンス、クラシック(G1、2000メートル)はテーオーパスワードとフォーエバーヤングとなっている。

アメリカンステージ、ルガル、テーオーパスワード、ロードフォンスの4頭は、それぞれ2競走への予備登録。JRAの一覧を重複を除いて数えると8頭、競走ごとの登録を合計すると12件になる。(JRA・2026ブリーダーズカップ諸競走の予備登録)

前年王者は今秋、米G1を勝って登録

フォーエバーヤングは2025年、デルマーで行われたBCクラシックで、日本調教馬として初めて優勝した。今年は2月にサウジカップを再び勝ち、3月のドバイワールドカップは2着。9月18日にはベルモントパークのジョッキークラブゴールドカップを3馬身1/4差で制している。

主催者が10月21日に発表したBC全体の予備登録は、重複を含め255件、実頭数では222頭で、いずれも過去最多。そのうち79頭が海外からの登録となった。大会は現地10月30、31日の2日間に14のG1競走を実施する。キーンランドでの開催は2015、2020、2022年に続く4回目だ。(Breeders’ Cup・10月21日の予備登録発表)

最終登録は現地10月26日

予備登録は出走手続きの最初の段階で、最終登録と枠順抽選は現地10月26日に行われる。2競走へ予備登録した馬も、同じ日に行われる2競走の本出走馬として登録することはできない。

出走上限は原則14頭で、ダートマイルとジュベナイルターフスプリントは12頭。上限を超える場合は、指定されたチャレンジ競走の勝利、米国・カナダの重賞で獲得したポイント、専門家パネルの判断をもとに出走馬を選定する。今回公表された日本馬の8頭は、この予備登録段階の顔ぶれとなる。(Breeders’ Cup・出走馬選定と登録手続き)

参考資料

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