YJSファイナル出場16人が決定 12月に川崎・中京

JRAは10月29日、2026ヤングジョッキーズシリーズ(YJS)のファイナルラウンドに出場する16人を発表した。JRA代表8人、地方競馬代表8人が、12月17日の川崎競馬場と19日の中京競馬場で騎乗する。(JRA・ファイナルラウンド出場騎手決定)

JRAは長浜・田山が地区首位

JRA東日本地区は、地区順位順に長浜鴻緒、水沼元輝、土田真翔、石神深道の4人。いずれも美浦所属で、長浜が92ポイントで地区1位となった。栗東所属の西日本地区は田山旺佑、柴田裕一郎、河原田菜々、大久保友雅が選ばれ、田山が87ポイントで首位を通過した。(JRA・ファイナルラウンド出場騎手決定、NAR・2026YJSポイント順位表)

地方は高橋と新庄が1位通過

地方競馬の東日本地区は高橋優(大井)、藤田凌駕(北海道)、加藤雄真(川崎)、中山遥人(浦和)。西日本地区からは新庄海誠(兵庫)、近藤翔月(高知)、長谷川蓮(佐賀)、松本一心(笠松)が出場する。

地方東日本の1位は87ポイントの高橋。藤田が68、加藤が67、中山が64ポイントで続いた。西日本は新庄が100ポイントを獲得し、近藤90、長谷川80、松本70ポイントの順だった。新庄の得点対象となった4競走は1着2回、2着2回で、計100ポイントを積み上げている。(JRA・ファイナルラウンド出場騎手決定、NAR・2026YJSポイント順位表)

各地区の上位4人がファイナルへ

YJSはJRAと地方競馬の若手騎手が競うシリーズで、2026年は10年目に当たる。トライアルラウンドは8月5日の門別から10月28日の名古屋まで、東西各6競馬場で2競走ずつ実施する日程だった。JRAと地方競馬それぞれを東西に分け、各区分の上位4人にファイナル出場権を与える仕組みだ。

トライアルの順位は、騎乗した全競走のうち得点の高い4競走分の合計で決まる。1着は30ポイント、2着20ポイント、3着15ポイントで、以下は着順に応じて点数が付く。(NAR・2026YJSシリーズ概要)

川崎はダート、中京は芝とダート

ファイナルの川崎は、3歳以上C2のダート1500メートル戦を3競走予定している。各騎手は原則としてそのうち2競走に騎乗する。中京では3歳以上1勝クラスの芝2000メートルと、3歳以上2勝クラスのダート1400メートルを実施予定。地方のダートとJRAの芝・ダートを舞台に得点を競う。

ファイナルは各競走の着順に応じた得点の合計で順位を決め、上位3人を表彰する。同点の場合は上位着順の回数が多い騎手を上位とし、それも同じならトライアルの成績上位者が優先される。(NAR・2026YJSシリーズ概要)

参考資料

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