カーインライジングが世界首位135、日本調教馬4頭がランキング入り

国際競馬統括機関連盟(IFHA)とJRAは2026年9月11日、1月1日から9月6日までの主要競走を対象にしたロンジンワールドベストレースホースランキングを発表した。香港のカーインライジングがレーティング135で単独首位に立ち、日本調教馬はフォーエバーヤングなど4頭が掲載された。今回の発表対象は122以上の31頭だった。

21連勝で135へ

カーインライジングはHKSARチーフエグゼクティヴズカップ(G3)をレコードタイムで勝ち、前回の131から4ポイント上げた。IFHAによると、この勝利で連勝は21まで伸び、自身が持っていた沙田競馬場のコースレコードを1秒近く短縮した。

同馬は2着馬より20ポンド重い負担重量を背負いながら、7馬身3/4差をつけた。135は現行方式でスプリンターに与えられた最高評価で、2011年にブラックキャビアが記録した132を3ポイント上回る。

2位は131のオンブズマン、3位は127のボウエコー。オンブズマンとの差は4ポイント、ボウエコーとの差は8ポイントとなった。

126までに6頭

4位には126で3頭が並んだ。ダリズ、アイテム、ロマンチックウォリアーで、首位から4位タイまでの6頭が135から126の間に並んだ。

アイテムはインターナショナルステークス(G1)でアルマカムをアタマ差で退け、122から126へ上昇した。接戦で2着だったアルマカムも122から125へ評価を上げた。1つのG1の結果を受け、勝ち馬と2着馬がそろって前回の数字を更新している。

日本調教馬は4頭

日本調教馬の最上位は、123で20位タイのフォーエバーヤングとメイショウタバル。122のクロワデュノールとマスカレードボールが25位タイで続いた。4頭とも今回の掲載基準となる122以上に入っている。

前回発表では、フォーエバーヤングとメイショウタバルが17位タイ、クロワデュノールとマスカレードボールが20位タイだった。4頭のレーティングは今回も123と122で、順位はそれぞれ20位タイと25位タイになった。

今回の135は、カーインライジングがG3で残した着差、負担重量、レコードタイムを受けた評価だった。IFHAは次回のランキングを2026年10月8日に発表する予定としている。

参考資料

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