モンローウォークV JRA重賞3競走

2026年10月18日、京都の秋華賞(GI)でモンローウォークがクビ差の競り合いを制し、デビューから5戦5勝とした。10月12〜18日の国内JRA平地重賞は3競走で、スワンステークス(GII)はダイヤモンドノット、富士ステークス(GII)はシュガークンが勝った。

スワンSは上位3頭が同タイム

12日の京都芝1400メートルで行われたMBS賞スワンステークスは、3歳牡馬ダイヤモンドノットが横山武史騎手を背に優勝した。時計は1分19秒2。2着スズハロームとの差はハナで、3着オフトレイルも2着馬からクビ差に続いた。上位3頭は、いずれも同じ走破時計だった。

18頭立てのレースで、ダイヤモンドノットは3、4コーナーとも4番手。推定上がり3ハロン33秒8でまとめた。後方16番手を進んだスズハロームは32秒7、11番手のオフトレイルは33秒2で追い上げたが、前で運んだダイヤモンドノットが2頭を退けた。

富士Sはシュガークンが後方から勝利

17日の東京芝1600メートルでは、5歳牡馬シュガークンが富士ステークスを1分32秒2で制した。吉村誠之助騎手とのコンビで、14頭中12番人気からの勝利。アンパドゥが1分32秒3、3/4馬身差の2着に入り、エコロアルバがさらにクビ差の3着。3着馬の時計は1分32秒4だった。

シュガークンは3コーナー11番手、4コーナー10番手から着順を上げた。推定上がり3ハロンは33秒7。アンパドゥも9番手、8番手と後方寄りを進み、34秒1で伸びた。対してエコロアルバは両コーナーを3番手で通過し、34秒9で3着を確保。先行した3歳馬の前へ、後方にいた5歳馬2頭が出た。

秋華賞はクビ差、モンローウォーク5戦5勝

18日の秋華賞は京都芝2000メートルで争われ、1番人気のモンローウォークが戸崎圭太騎手を背に1分56秒1で優勝した。ギャラボーグが同タイムのクビ差2着。ドリームコアは1分56秒3で、2着馬から1馬身1/4差の3着に入った。

テイエムアイランが先頭を進む17頭立てで、モンローウォークは1〜3コーナーを5番手、4コーナーを4番手で回った。ギャラボーグは2コーナー以降2番手を進み、勝ち馬は推定上がり3ハロン34秒5で競り合いを制した。ドリームコアは1コーナー15番手から、4コーナーでは11番手。34秒0の末脚で3着まで追い上げた。

3競走はいずれも晴れの良馬場で行われた。モンローウォークは9月のローズステークスに続く重賞2勝目で、今回の秋華賞がGI初制覇。秋華賞終了時点の通算成績は5戦5勝となった。

参考資料

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