アメリカンファラオ218頭 JBBAが2026年の種付頭数を発表

2026年9月25日、日本軽種馬協会(JBBA)は2026年に供用した種牡馬の種付頭数を発表した。静内、七戸、九州の3種馬場にいる15頭で計814頭。最多は静内種馬場の新種牡馬アメリカンファラオで、218頭だった。

静内9頭で693頭

静内種馬場の小計は693頭。アメリカンファラオの218頭が全15頭の最多となり、ミスチヴィアスアレックス108頭、カラヴァッジオ107頭が続いた。100頭以上はこの3頭で、上位3頭だけで433頭となる。

アメリカンファラオは2位のミスチヴィアスアレックスに110頭差をつけた。2位と3位のカラヴァッジオは1頭差。4位デクラレーションオブウォー84頭、5位シャープアステカ80頭まで、全体の上位5頭はすべて静内の種牡馬だった。

ほかの6頭は、デクラレーションオブウォー84頭、シャープアステカ80頭、ソットサス34頭、マクフィ33頭、ステラヴェローチェ24頭、ノーブルミッション5頭。静内の9頭には5頭から218頭まで幅があり、合計では3種馬場全体の814頭のうち693頭を占めた。

七戸50頭、九州71頭

七戸種馬場では3頭で計50頭だった。内訳はアニマルキングダム21頭、新種牡馬タガノビューティー16頭、サブノジュニア13頭。3頭はいずれも10頭を超え、最多のアニマルキングダムと最少のサブノジュニアの差は8頭だった。

九州種馬場も3頭で、計71頭。レッドベルジュール39頭、ネロ25頭、ケープブランコ7頭という内訳になった。九州の最多はレッドベルジュールで、同場の71頭の半数を超える39頭を集めている。

静内693頭、七戸50頭、九州71頭を合わせると814頭になる。頭数の最も多い静内には15頭中9頭が所属し、七戸と九州にはそれぞれ3頭が掲載された。

新種牡馬2頭の最初の数字

JBBAの発表表で新種牡馬として示されたのは、静内のアメリカンファラオと七戸のタガノビューティーの2頭。アメリカンファラオは218頭で全体最多、タガノビューティーは16頭で、同じ新種牡馬でも初年度の数字は大きく分かれた。

今回の公表で、JBBA3種馬場の2026年の種付けは、15頭、計814頭という形で確定した。各種馬場の小計に加え、15頭すべての個別頭数が公式表で示されている。

参考資料

← 新着記事一覧へ戻る