北海道セレクションセール2026、269頭を57億8248万円で売却

北海道セレクションセール2026が7月20日と21日、北海道市場で行われた。JBISの確定集計では1歳馬269頭が売却され、総額57億8248万円、売却率90.0%となった。最高価格はサートゥルナーリア産駒の牡馬で8800万円だった。

2日間で269頭を売却

売却された269頭の内訳は牡馬199頭、牝馬70頭。牡馬の売却総額は44億1463万円、平均価格は2218万4070円だった。牝馬は総額13億6785万円、平均価格1954万714円となった。

全体の数字は次の通り。

売却総額は消費税込み。売却された馬全体の最高価格は8800万円、最低価格は660万円だった。

JRA日本中央競馬会の購買分を除く一般購買分は249頭で、総額55億2728万円、平均価格2219万7911円。269頭の売却全体では、JRA購買分が20頭、一般購買分が249頭という内訳になった。

総額は減少、平均価格と売却率は上昇

前年と比べると、売却頭数は39頭減少し、売却総額も5億3152万円、率にして8.4%減った。一方、1頭あたりの平均価格は99万6208円上がり、前年の2050万円から2149万6208円となった。

出場頭数も前年より64頭少なかった。売却された頭数の減少幅は39頭にとどまり、売却率は前年を上回った。

売却率も前年の84.8%から90.0%へ5.2ポイント上昇した。売却された頭数と総額は前年を下回ったが、平均価格と売却率は前年を上回る結果だった。

最高価格はサートゥルナーリア産駒

全体の最高価格馬は上場番号42番、父サートゥルナーリア、母メジェルダの牡馬。8800万円で福本純氏が購買し、販売申込者は村田牧場だった。

牝馬の最高価格は上場番号224番、父キタサンブラック、母ルピナスリードの牝馬で7040万円。ザ・チャンピオンズが購買し、販売申込者は谷川牧場だった。牡馬と牝馬の最高価格馬はいずれも7000万円を超えた。

JRAは20頭を購買

JRA日本中央競馬会は20頭を総額2億5520万円で購買した。内訳は牡馬14頭を1億7600万円、牝馬6頭を7920万円。JRA購買馬の平均価格は1276万円、最高価格は2200万円、最低価格は660万円だった。

前年のJRA購買は19頭で、平均価格は1346万526円。今回は購買頭数が1頭増え、平均価格は70万526円下がった。

2日間の確定集計では、269頭の売却に対して売却率は90.0%。前年より市場全体の売上規模は小さくなった一方、平均価格と売却率は上昇した。

参考資料

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